【図解】Twitter動画広告の種類や効果、課金形態をわかりやすく解説!

動画広告はYouTubeやFacebook、Twitterなどさまざまなプラットフォームを利用して配信できるということを皆さんもご存知かと思いますが、プラットフォームごとの違いや特徴を理解し、それぞれに合った動画制作を行うことが大切になります。

今回はTwitterの動画広告について解説していきます。
Twitter動画広告の種類や費用、効果を出すためのポイントなどをわかりやすくお伝えしますので、配信をお考えの方は、ぜひ参考になさってください。

Twitter(ツイッター)の特性

Twitterは皆さんご存知の通り、140字(日本語の場合)までの文字を投稿できるテキスト中心のSNSです。
国内に約4500万人のアクティブユーザーがおり、10代~40代の男女を中心として幅広い層に利用されています。

各種SNSの中でも特に、リアルタイムで起こっていることや最新の情報をキャッチできることが特徴です。
RT(リツイート)機能や、#(ハッシュタグ)機能によって多くの人にメッセージを届けられます。

このような特性から、Twitterではリアルタイム性のあるトレンド情報を伝える広告がおすすめです。

・フォロワー数を増やしたい
・自社サイトに誘導したい
・情報を拡散させたい

といった目的で広告を出す場合には、Twitter広告が適しているでしょう。

また画像や動画を一緒に投稿することでエンゲージメントが高くなり、文章も読んでもらいやすくなります。
Twitter社の調査では、動画のあるツイートは文字だけのツイートよりもエンゲージメントが10倍増え、リツイートされる可能性も高くなると発表されています。

クリエイティブにこだわった、思わず誰かに共有したくなるような動画広告をTwitterで配信すれば、広く拡散され、広告効果が期待できるでしょう。

Twitter(ツイッター)動画広告の種類

下記の図は、Twitterの広告の種類をまとめたものです。

Twitterの広告フォーマットは非常にたくさんあってややこしそうに見えるのですが、基本のカテゴリは次の5種類に集約されています。

・プロモ広告
・フォロワー獲得広告
・Twitter Amplify広告
・Twitter テイクオーバー広告
・Twitterライブ

という5つのカテゴリがあり、その中でさらに細分化されています。
さらにカスタム機能があり、各広告にさまざまな機能を加えることもできます。

なお、全ての広告で動画が使えるわけではありません。
動画を使用できる広告の種類は次の通りです。

なお、広告の出稿方法は大きく分けて2種類あります。
セルフサービス形式で出稿できる広告と、Twitterが認定する代理店を通じて出稿する広告です。

Twitterの一般的な動画広告である「プロモ動画」や「カルーセル」「プレロール」は、セルフサービス形式の広告になります。

ではそれぞれの特徴を見ていきましょう。

プロモ動画|プロモ広告


特徴
Twitterでの標準広告となる「テキスト広告」に動画を差し込んだものです。
動画を加えることで、140文字では伝えきれないブランド、商品、サービスなどの情報をリアルに伝えることができます。
動画は自動再生されますが、音声は動画がクリックされるまで再生されません。

メリット
・ユーザーのタイムライン投稿に混じって自然な形で表示が可能
・自動再生される

こんな場合におすすめ
新たにフォロワーを獲得したい時や、情報を拡散させたい時におすすめです。

カルーセル|プロモ広告


特徴
1つの広告内に複数の画像や動画を掲載できる広告で、左右にスワイプして画像や動画を切り替えられることが特徴です。
最大で6つの画像や動画を差し込めます。なお、静止画と動画を組み合わせることはできません。

メリット
・プロモ動画よりも情報量を増やせる

こんな場合におすすめ
動画の再生数やエンゲージメント数を上げ、ブランドの認知向上などを狙う場合に適しています。
商品やサービスなど訴求したいことが複数ある場合には、カルーセル広告が良いでしょう。新規ターゲットにリーチし、ウェブサイトやアプリに誘導したい場合にもおすすめです。

プレロール|Amplify広告


特徴
200以上の選り抜きパートナー(スポーツチームや大手テレビ会社、報道機関といった配信企業)が配信する動画の本編前に表示できる広告です。再生から6秒経つとスキップすることができます。
15以上のカテゴリーから配信先のコンテンツカテゴリーを選択でき、そこからさらに細かくターゲティングすることも可能です。ツイート本文は表示できません。

他社のプレロール広告と比較すると、Twitterのプレロール広告に対してユーザーは比較的寛容で、広告効果が高いとされています。

メリット
・動画素材だけで出稿できる
・提携パートナーをフォローしている多くのユーザーにリーチできる
・自社と関連性のあるカテゴリを選び、複数のパートナーのコンテンツで配信できる

こんな場合におすすめ
ブランディング広告などで認知度の向上させたい時や、ブランドを身近に感じてもらいたい時などにおすすめです。

スポンサーシップ|Amplify広告


特徴
先ほどのAmplifyプレロール広告と同様に、パートナー企業のコンテンツ本編前に流せる広告です。
スポンサーシップの場合は1対1で提携関係を結んだ、指定パートナーのコンテンツのみに配信されます。
内容も、パートナーと個別に作り上げたタイアップ広告となります。
また、スポンサーシップはセルフサービス式広告では使用できません。

動画制作費が広告配信費に含まれており、良質なコンテンツを低コストで配信できます。ツイート本文は表示できません。

メリット
・プレロール広告よりも費用を抑えられる
・YouTube広告などに、二次利用できる場合もある

こんな場合におすすめ
コストを抑えつつクオリティの高い動画を配信し、ブランドイメージや認知度を向上させたい時などにおすすめです。

タイムラインテイクオーバー|テイクオーバー広告


特徴
タイムラインの一番上に表示される広告で、Twitterユーザーがその日最初に見る広告となります。
1日単位の独占型広告で、Twitter上で最も価値が高いインプレッションを獲得できるとされています。

メリット
・24時間で幅広いユーザーにリーチでき、認知度の向上が期待できる

こんな場合におすすめ
新商品や新サービスの発表日などの特別な日に、多くのユーザーへ最大限アピールしたい場合におすすめです。

トレンドテイクオーバープラス|テイクオーバー広告


特徴
Twitterの [話題を検索] タブのトレンドに連動して表示される広告(トレンドテイクオーバー) に、6秒間の動画クリエイティブを加えたものがトレンドテイクオーバープラスです。
タイムラインテイクオーバー同様に、1日単位の独占型広告です。

メリット
・今起こっていることを知りたい、感度の高いユーザーにリーチできる

こんな場合におすすめ
ティザー動画を公開する場合などに特に適しています。
新商品や新サービスの発表日などの特別な日に、多くのユーザーへ最大限アピールしたい場合にもおすすめです。

Twitterライブ


特徴
ライブ配信を広告として活用できるのが、Twitterライブです。
多くの人に向けて配信でき、視聴者とリアルタイムでやりとりできます。
また、ライブ前後や途中にプロモ動画を差し込むことも可能です。

メリット
・世界に向けて配信できる
・視聴者とやりとりしながらライブ感を共有できる

こんな場合におすすめ
パーティーやファッションショーなどのイベントをリアルタイムで配信して、見込み客や新規ターゲット層へアプローチしたい場合におすすめの広告です。

カスタム機能


カスタム機能には

・投票
・ウェブサイトボタン
・アプリボタン

があり、これらの機能を上記の広告に組み合わせることができます。

投票
フォロワーに投票してもらう参加型のコンテンツにすることで、エンゲージメントを高めます。

ウェブサイトボタン
画像広告と動画広告にクリック機能を追加し、LPや自社サイトなどに誘導できるようにします。

アプリボタン
アプリダウンロードページへのリンクを付け加えることができます。
既にアプリをダウンロードしているユーザーには、モバイル上の特定のアプリを開くように設定することもできます。

Twitter(ツイッター)動画広告の費用・課金形態

セルフサービス形式の動画広告にかかる費用について、解説していきます。

セルフサービス形式の広告は、固定価格ではなくオークションで広告枠を落札する方式となっています。

主な課金形態は次の通りです。

上記のどの方法で課金されるのかはキャンペーンの目的によって異なります。
最初にキャンペーンの目的と入札額(予算)を設定することで、自動的に課金形態が決まるという仕組みです。

<広告キャンペーンの目的と課金方法>


動画広告の場合、キャンペーンの目的は「動画の再生数」を選ばれることが多いのではないかと思います。
Amplifyプレロール広告の場合は「プレロール再生数」を選択します。
いずれにせよ、費用は動画の再生数(CPV)に対してのみ発生し、さらに下記の3タイプから選べます。

Twitter社の公式では「50%表示・2秒再生」が推奨されています。
上記の課金条件のほか、入札の上限額や総予算、日別予算など細かく設定できます。

Twitter(ツイッター)動画広告のサイズや形式

Twitter動画広告には入稿規定があります。
対応しているファイルサイズや形式は次の通りです。

Twitter(ツイッター)動画広告で効果を出すための3つのポイント

Twitterの動画広告の最大のメリットは、SNSの中でも群を抜いて拡散力が高いという点です。
さらに、広告の課金対象は一次拡散のみ。リツイートによる二次拡散は課金対象外のため、広告が拡散されるほど費用対効果が高くなります。

そこで、Twitter広告では拡散を狙わない手はありません。
そのためにも「見たくなる」「共有したくなる」魅力的なクリエイティブを制作する必要があります。

Twitter広告で効果を出すために、最低限抑えるべきポイントは次の3つです。

冒頭の2~3秒でつかむ

Twitterの動画広告は、15秒以下の短い動画が推奨されています。
一瞬でスクロールされてしまう可能性もあるため、最初の2~3秒でインパクトを出し、視聴者の心をつかむ動画を意識しましょう。
ブランドのイメージカラーを入れて、目を惹くのもおすすめです。

また、プレロール広告の場合は、6秒経過するとスキップされてしまう可能性があります。
重要なことは、なるべく最初の6秒以内に伝えることを心がけてください。

ブランド名・商品名をアピールしつつ、CM感は抑える

商品名やブランド名は前面に押し出しましょう。
商品映像で魅せたり、商品の活用例などを提示する動画もおすすめです。

ただし、Twitterの場合、あまりCM感のある動画は避けた方が良いでしょう。
少しネタっぽいものや視聴者に役立つ内容、ターゲットの趣味・嗜好性に訴えかける内容の動画が好まれる傾向にあります。

リプライなどで関心を寄せてくれたユーザーとコミュニケーションをとり、広告自体を盛り上げることも意識しましょう。

動画の長さは短め、音声なしで伝わる内容に

効果を最大限に高めるには、動画広告の長さを6秒から15秒以内に収めるようにしましょう。利用者が動画に集中できるように、動画とともに表示するツイート本文は短くし、利用者に移動を促すリンク(ハッシュタグやユーザー名など)は含めないようにします。

音声なしでもわかるように字幕を付け、目を惹くブランディングを意識しましょう。

なお、Twitter社の公式サイトでは、さまざまな企業の広告成功事例が掲載されています。各企業のTwitterの活用術や工夫を知ることができますので、そちらもぜひ、ご覧ください。

広告主様のTwitter活用事例 |Twitter社 公式サイト
https://business.twitter.com/ja/success-stories.html

まとめ

Twitterの動画広告について解説しましたが、いかがだったでしょうか。

Twitter動画広告を制作する際は、Twitterの特性を頭に入れ、それに合った映像の構成や内容を心がけることが重要です。
また、低コストでも出稿できるTwitter広告の特性を活かすために、自社で動画広告を制作することも方法の一つではないかと思います。

もし、動画制作にお困りの際は、弊社RAIDにお任せください。皆さまのご要望をしっかり聞き取ったうえで、メッセージがしっかり伝わる動画制作を行っております。無料のご相談も承りますので、問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

筆山 映子

動画の分かるフリーランスライターとして活動しつつ、RAIDの専属ライターとして、執筆活動やWEB運営の仕事をしています。このブログでは、動画を活用してビジネスに役立てていく方法などを広く発信していきます。

CONTACT

お問い合わせ

些細なご質問でも、お気軽にお電話ください。
はじめての動画制作が安心できるよう、
経験豊富なメンバーで丁寧に回答いたします!

お問い合わせ
0120-551-872

営業時間:9:30~18:00