ブランディング動画とは?メリットや制作のポイントを解説!

ブランディング動画とは

近年「ブランディング動画」を取り入れる企業が増えてきています。
「うちの会社でも必要かな?」とお悩みの広報・PRご担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回の記事では、
・ブランディング動画とはどういったものか
・その効果や重要性
・具体的なメリット
・活用シーン
・制作のポイント
といったことを解説していきます。

ブランディング動画の制作を考えている企業様は、ぜひ参考にしてください。

ブランディング動画とは

そもそも「ブランディング」とは何でしょうか?

ブランディングとは、ブランドの価値を高めていく手法のことで、経営戦略のひとつです。独自の世界観を打ち出し、認知度を拡大し、ブランドの信頼を高めていくことで競合との差別化を図ります。

ブランドといっても、高級車やファッションなどの有名ブランドだけを指しているわけではなく、あらゆる製品やサービス、企業、個人、場所などが含まれます。

したがって、企業におけるブランディング動画とは、製品やサービス、あるいは企業自身の世界観や価値を伝えるための動画ということになります。

ブランディングの重要性

ブランディングの効果

ここで、ブランディングの重要性についても簡単に触れておきたいと思います。

なぜ、多くの企業がブランディングに力を入れているのでしょう。
それは、独自性を打ち出すことで、最終的には、ターゲット層にその企業や企業の商品・サービスを選んでもらうためです。

ブランディングを行うことで、次のような効果が期待できます。

・愛着、信頼が生まれる
・イメージの定着、イメージアップにつながる
・競合他社との差別化ができる

「ブランディング=認知拡大」というイメージを持っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、そのためだけに行うものではありません。

競合他社との明確な違いを打ち出して特定のイメージを浸透させることや、愛着、信頼を与えることがブランディングの目的となります。
その結果、例えば他社との価格競争に巻き込まれることなく顧客を獲得することができるようになるでしょう。

モノや情報が溢れる現代において、企業が生き残るためにブランディングは欠かせない戦略となっています。

なぜ、動画がいいの?ブランディング動画を作るメリット

ブランディングの重要性をお伝えしました。
ここからは、企業がブランディング動画を制作するメリットについて見ていきましょう。

ブランディング動画のメリット

抽象的な概念やイメージを視覚的に伝えられる

ブランディングというのはそもそも抽象的な概念であり、特にブランドのイメージや価値などは言語化して伝えることが難しい場合もあります。

しかし、そういった抽象的な要素や細かなディテールも、動画で視覚的に訴求できるというのがブランディング動画の大きなメリットではないでしょうか。

文字や画像だけでは伝えきれない魅力を映像表現で届けられることから、多くの企業が取り入れ始めました。

多くの情報を短時間で伝えられる

動画を用いることで、文字や音声のみで伝えるよりも多くの情報を届けられることは大きなメリットです。
テキストだけでは伝えられる内容は限られており、また読むのに時間がかかってしまいます。

1分間の映像はおよそ180万文字のテキストに匹敵し、文字情報と比較して約5000倍の情報が伝えられる」という調査結果もあり、圧倒的に動画の方が短時間で多くの情報を伝えられるでしょう。

文章よりも見た人の記憶に残りやすい

記憶に残りやすくなるのも、動画ならではの利点です。
文章よりも動画の方が、記憶の定着率が2倍高くなるともいわれています。

特定のイメージを持ってもらい、他社との差別化を図ることもブランディングの効果です。そのためには、見る人の記憶に残りやすい動画を活用しない手はありません。

SNSなどでのシェア、拡散を狙える

SNS上では、テキストや静止画よりも動画の方がインプレッションは高くなる傾向にあります。また、YouTubeやTikTokなどを主とした動画プラットフォームもメジャーになりました。

企業のSNSアカウントなどで動画を投稿し、見る人の興味・関心を惹きつけることができれば、拡散されることも珍しくありません。

莫大な宣伝費用をかけずに多くの人に届けられる可能性があるという点も、ブランディング動画を作る大きなメリットです。

ブランディング動画の活用場面

では、ブランディング動画は具体的にどういった場面で活用できるのでしょうか?
多くの企業では、次のようなシーンでブランディング動画を活用しています。

ブランディング動画の活用場面
・自社サイト
・WebサイトやSNSでの動画広告
・採用説明会
・IR説明会
・テレビCM
・デジタルサイネージ

ブランディング動画は主に顧客や見込み客に向けての企業PRとして、あるいは人材採用活動や投資家や株主へのIR活動などにおいて用いられることが多いでしょう。

オンラインでは、自社のコーポレートサイトへの埋め込みやSNSでの発信が代表的です。より多くの人に届けるために動画広告として配信することもできます。

オフラインでは、採用説明会やIR説明会で活用されるケースが多いでしょう。
ブランディング動画を通して、求職者に対しては企業理念や活動内容、株主や投資家に対しては事業内容や将来性などをアピールして期待感を高めます。

また、コストはかかりますが、テレビCMやデジタルサイネージなどで流すこともひとつの手です。

このように、ブランディング動画は様々な目的・シーンで活用することができます。

ブランディング動画制作のポイント

ブランディング動画制作のポイント

ブランディング動画を制作する際に何から始めればいいのか、どんなことに気をつければいいのかがわからないという方も多いのではないでしょうか。

ブランディング動画制作のポイントは、次の3点です。

1. 誰に何をブランディングするのかを明確にする
2. ゴールと評価指標を設定する
3. マーケティングの得意な動画制作会社を選ぶ

ポイント1|誰に何をブランディングするのかを明確にする

動画制作に入る前に、まず誰に何をブランディングしたいのかを決めましょう。
いわばブランディング動画を作る目的の部分です。

企業のブランディングは、一般的に
・企業そのもののブランディング
・商品・サービスのブランディング
の2種類に分けられます。

どちらもその名の通りなのですが、特定の商品やサービスをブランディングするのか、個々の商品ではなく企業自体をブランディングするのかの違いになります。

そして「誰に」の部分。業界用語で
・アウターブランディング
・インナーブランディング
と呼ばれたりもしますが、お客様向け(アウター)なのか、社内向け(インナー)なのかで、内容や演出方法が変わります。

ブランディング動画というと、「クリエイティブな映像表現」「美しいビジュアル」といったようなイメージを持ってしまいがちですが、目的を明確にせずにかっこいい映像を制作しても何の意味もありません。

誰に何をブランディングするのかを明確にして、動画制作を始めましょう。

ポイント2|ゴールと評価指標を設定する

目的を明確にした上で、ゴールと評価指標も設定しましょう。

ゴールというのは、動画を観る前と観た後で視聴者にどのような変化を与えたいのかということです。
例えば、採用目的のブランディング動画なら、観た後に「この企業に応募したい」と思ってもらうことなどがゴールではないでしょうか。

ゴールを決めたら、そのゴールに対して評価指標を設定します。
「応募者数○人」「前年比150%増」といったように具体的な数値目標を持つと良いでしょう。

また、ブランディング動画の場合は、再生時間や完全視聴率などを評価指標とすることもあります。
さらに「視聴者の感想」や「動画を観る前と後での自社に対する印象の変化」といったような定性的な目標を立てることもあるかもしれません。

いずれにせよ、達成すべきゴールと目標を明確にすることが大切です。

ポイント3|マーケティングの得意な動画制作会社を選ぶ

ブランディング動画を制作する場合、多くの企業は自社制作ではなく動画制作会社に依頼するのではないかと思います。
多くの制作会社の中から、どういった基準で選べば良いか迷われる場合もあるかもしれません。

ブランディング動画の制作を依頼する際は、動画マーケティングが得意な会社に依頼することをおすすめします。

制作技術や価格、納期なども重要ですが、「クライアント視点を持って制作しているか」という点が非常に大切です。価格の安さや納期の速さが魅力的でも、目的を達成できなければ意味がありません。

動画制作会社には、広告代理店などから企画を持ち込まれ依頼通りに制作する技術専門の会社と、企画段階からいろいろなアイデアや戦略を提案しクライアントと伴走する会社に分かれますが、おすすめなのは後者です。
企業のニーズを的確に把握し、目的を達成できる動画を制作してくれる可能性が高いからです。

複数の会社に見積もりを依頼して、比較してみるのも一つの手です。
依頼する場合には、先述した2点「動画制作の目的」と「ゴール設定」は前もって行い、制作会社にしっかりと目的や制作意図を伝えられるようにしておきましょう。

▶︎こちらの記事も、ぜひ参考にしてください。
 高いマーケティング効果を出せる、動画制作会社の選び方

まとめ

企業による、ブランディング動画の重要性やメリットについて解説しました。

動画マーケティングがここまで浸透したのは、動画視聴が当たり前の世の中になったことも大きな要因の一つです。
PC・スマートフォンが普及したことで、インターネット上での動画視聴が手軽にできるようになりました。
今後5Gが普及すれば、その流れはさらに加速するでしょう。

このような背景から、企業のブランディングにおいても動画を活用しない手はありません。動画制作についてお悩みの企業様は、ぜひ前向きに検討されてみてはいかがでしょうか。

弊社RAIDでは、皆さまのご要望を丁寧にお聞きしたうえで、メッセージがしっかり伝わる動画制作を行っております。無料のご相談も承りますので、下記のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

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筆山 映子

動画の分かるフリーランスライターとして活動しつつ、RAIDの専属ライターとして、執筆活動やWEB運営の仕事をしています。このブログでは、動画を活用してビジネスに役立てていく方法などを広く発信していきます。

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